山林(立木)の買い取り
スギ・ヒノキ・雑木
森林は資産価値が下がる前の活用が正解
山林の手入れができない。相続はしたものの、実際行ったこともない。山の所有者の中には、見たこともない山林の固定資産税を毎年払い続けている方が少なくありません。生まれ育った地を離れ、都会暮らしも長くなると、所有林のことなど頭の片隅にも無いことでしょう。
しかし、親や先祖から受け継いだ山を何もせずに放置していると、どんどん価値が下がっていきます。それどころか、山林を放置していると、土砂崩れや山火事、不法投棄などのトラブルが発生したときに損害賠償や撤去費用を請求される可能性があります。もし今後山林の手入れができないのであれば、まだ問題が起きていないいうち、価値がそれほど下がっていないうちに、金山林業にご相談ください。山は適切な管理をして価値を保ち、資産に変えるなど、適切なタイミングで活用するのが大切です。
一般的に立木を伐採する時は下記書類を添付した「伐採造林届」の提出が必要です。森林所有者から立木を買い受けて伐採する時は、立木を買い受けた者(伐採を行う者・金山林業)とその後の造林を行う者(森林所有者等)との連名で届出を行います。
森林の位置図・区域図:届出対象は森林の位置および伐採区域が分かる図面
届出者の確認書類:個人=氏名・住所がわかる書類(運転免許証など)の写し
法人:法人の登記事項証明書などの写し、法人番号が記載された書類
土地の登記事項証明書:土地の登記事項証明書や固定資産税納税通知書の写しなど、土地所所有権または 造林権原があることが分かる書類
隣接森林との境界関係書類:伐採区域に関し、隣接森林所有者との確認状況が分かる書類
森林は、環境の保全、水源の涵(かん)養、災害の防止及び木材等の林産物の供給などの役割を果たしています。環境保護の一端を担っている森林所有者は、適切な管理を金山林業にお任せください。